「師古遊心」をテーマとした作品です。

「師の影を追わず、師の求めたるを索む。師の求めたるは古典なり。なれば師を古典に求む。」これは高校教師だった時に常々生徒らに伝えてきたこと。実はそれ己の戒め。爾来「師古遊心」に到る。

「師古遊心」をテーマにした作品3点。書は中山国の篆書に拠るもの。篆刻は甲骨文と古璽に拠りました。ご高覧いただければ幸いです。

師古遊心
35㎝×132㎝
師古遊心(甲骨文)
19㎜×37㎜
師古遊心(古璽)
23㎜×23㎜

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