「不易流行」中山篆 26㎜×26㎜ 

「不易流行」

いつの時代にあっても変わらない本質的な価値を追い求めつつも、留まりてカビ臭く陳腐に墜ちることがあってはなりません。めまぐるしい変化にはただ拒絶するのではなく、柔軟に応じて新しい価値を取り込んでいく姿勢も大切ですね。この言葉は奥の細道で知られる江戸前期の俳人松尾芭蕉が提唱する俳諧の理念として知られていますが、書の道を歩むものたちにとっても通用するものだと思います。下に掲げたのは中山篆による印です。横に4字布置するのは普通ないと思いますが、中山篆ならではの章法です。

不易流行
26㎜×26㎜

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