[隹朕皇(祖)」 隹れ朕が皇祖
「隹」:2回目となります。
「朕」:が正字。祭器の盤である「舟」と両手でものを奉ずる形「」(そう)からなる字。金文では一人称の代名詞で用い、秦になって始皇帝がこれを以て自称するようになりました。
「皇」:2回目です。
「」(祖):一般的な「祖」と違い、中山篆は祭卓「示」と祭祀に供える肉片を列べた形「俎」と手を表す「又」とからなる字です。
[隹朕皇(祖)」 隹れ朕が皇祖
「隹」:2回目となります。
「朕」:が正字。祭器の盤である「舟」と両手でものを奉ずる形「」(そう)からなる字。金文では一人称の代名詞で用い、秦になって始皇帝がこれを以て自称するようになりました。
「皇」:2回目です。
「」(祖):一般的な「祖」と違い、中山篆は祭卓「示」と祭祀に供える肉片を列べた形「俎」と手を表す「又」とからなる字です。