近作「思逸神超」二種

 

久しぶりに近作をご紹介致します。

「思逸神超」二種

孫過程の書譜に出てくる「思逸神超」という句は、河井荃廬が刻したものを思い浮かべる方が多いと思います。ここに上げたのは印篆に小篆の持つ柔軟で雅な動きを加味した風(河井荃廬の印篆に見られる風韻を念頭にしています)と中山国の篆書に倣ったもの二種です。

「思逸神超」(印篆)
「思逸神超」(印篆)            [縦23㎜×横23㎜]
「思逸神超」(中山篆)
「思逸神超」(中山篆)      [縦48㎜×横28㎜]