白居易詩「燕子楼」三首 其の一 

178㎝ × 52㎝

満窻明月満簾霜 被冷燈殘払臥牀
燕子樓中霜月夜 秋來只爲一人長
 

満窓(まんそう)の明月 満簾(まんれん)の霜
被 冷(ひひ)ややかに 燈(ともしび)残(うす)れて臥牀(がしょう)を払う
燕子楼(えんしろう)中 霜月(そうげつ)の夜
秋来(しゅうらい) 只一人の為に長し
 

李白詩「把酒問月」 138㎝×36㎝

栃木県書道連盟 第62回会員展に出品した作品です。

李白の詩「把酒問月」の第5句から第8句までを書いたものです。

皎如飛鏡臨丹闕  皎として 飛鏡の丹闕に臨むが如く

緑煙滅尽清輝発  緑煙 滅し尽くして清輝発す

但見宵従海上来  但だ見る 宵に海上より来たるを

寧知暁向雲閒沒  寧んぞ知らん 曉に雲間に向かって没するを

 

 

 

 

第30回栃木の書壇50人展 出品作品のご紹介

第30回栃木の書壇50人展(下野新聞社主催・下野書道会共催)が1月29日(水)から2月3日(月)まで、FKDインターパーク2階大催事場にて開催されています。

今回、出品した2点をご紹介します。

1.李白詩「月下獨酌」

185㎝×72㎝

2.獨酌無相親

6.0㎝×6.0㎝

干支印「乙巳」印稿

11月9日(土)に開講した「干支印を彫ってみませんか」講座の資料から

[校字]

[印稿1]

[印稿2]

[年賀状応用例1]

[年賀状応用例2]

「志・識・恒」四態 (3)中山篆

曽國藩の『家訓』に「蓋士人讀書、第一要有志、第二要有識、第三要有恆。…』とあり、かつて、白川静先生はこれを引用すること屡々に及ぶ。「志有るを要す。恒(つね)有るを要す。識有るを要す」と。

40㎜×40㎜