11月9日(土)に開講した「干支印を彫ってみませんか」講座の資料から
[校字]
[印稿1]
[印稿2]
[年賀状応用例1]
[年賀状応用例2]
11月9日(土)に開講した「干支印を彫ってみませんか」講座の資料から
[校字]
[印稿1]
[印稿2]
[年賀状応用例1]
[年賀状応用例2]
李白「月下獨酌」より
「對影成三人」 6.9㎝×3.9㎝ (中山篆)
曽國藩の『家訓』に「蓋士人讀書、第一要有志、第二要有識、第三要有恆。…』とあり、かつて、白川静先生はこれを引用すること屡々に及ぶ。「志有るを要す。恒(つね)有るを要す。識有るを要す」と。
曽國藩の『家訓』に「蓋士人讀書、第一要有志、第二要有識、第三要有恆。…』とあり、かつて、白川静先生はこれを引用すること屡々に及ぶ。「志有るを要す。恒(つね)有るを要す。識有るを要す」と。
曽國藩の『家訓』に「蓋士人讀書、第一要有志、第二要有識、第三要有恆。…』とあり、かつて、白川静先生はこれを引用すること屡々に及ぶ。「志有るを要す。恒(つね)有るを要す。識有るを要す」と。
曽國藩の『家訓』に「蓋士人讀書、第一要有志、第二要有識、第三要有恆。…』とあり、かつて、白川静先生はこれを引用すること屡々に及ぶ。「志有るを要す。恒(つね)有るを要す。識有るを要す」と。
近作「花閒一壺酒」です。 (47㎜×39㎜)
「明陰洞陽」 陰を明らかにし、陽を洞(さと)る (唐太宗聖教序)
第53回東日本書展に賛助出品した作品。近年取り組んでいる東周金文と楚簡に魅せられた習作の一つです。陰の今は春秋期にかけて次第に包字中の人のように変化しますが、もとより蓋栓の形です。陰には神梯の向きを逆にする字例があり、「明陰洞陽」を回文にして対角線上の陽と照応することを狙っています。
印稿も添えておきます。
第61回栃木県書道連盟会員展に出品した作品です。