栃木県書道連盟 第62回会員展に出品した作品です。
李白の詩「把酒問月」の第5句から第8句までを書いたものです。
皎如飛鏡臨丹闕 皎として 飛鏡の丹闕に臨むが如く
緑煙滅尽清輝発 緑煙 滅し尽くして清輝発す
但見宵従海上来 但だ見る 宵に海上より来たるを
寧知暁向雲閒沒 寧んぞ知らん 曉に雲間に向かって没するを
栃木県書道連盟 第62回会員展に出品した作品です。
李白の詩「把酒問月」の第5句から第8句までを書いたものです。
皎如飛鏡臨丹闕 皎として 飛鏡の丹闕に臨むが如く
緑煙滅尽清輝発 緑煙 滅し尽くして清輝発す
但見宵従海上来 但だ見る 宵に海上より来たるを
寧知暁向雲閒沒 寧んぞ知らん 曉に雲間に向かって没するを